"Uncertain Surface"|2014|Mirror

The person takes in sight, hearing, sense of smell, taste, somatic sensation, the sense information including the sense of balance by stimulation from the outside world, I reconstitute it as a conscious experience and perceive a body. To put it simply, the person recognizes self by watching a mirror routinely. We take a visible skin film to be one's boundary line, but do you seem to carry it out? This work is a device to realize it again what the border of the self is.


「不確かな表層」|2014|鏡

人は外界からの刺激を視覚、聴覚、嗅覚、味覚、体性感覚、平衡感覚など感覚情報を感じ取り、 自覚的な体験として再構成し、身体を知覚する。人は大半を視覚にたよる点で分かりやすく言えば、 人は日常的に鏡を見ることによって自己を認識している。私たちは目に見える皮膚膜を 自分の境界線だと思い込んでいるが、はたしてそうだろうか。 この作品は自己の境界とはなんなのかを、再認識するための装置である。 途切れた鏡によって、左右の目から入る情報を分断し、普段目に見えている光景を崩し、 そこからは、身体の輪郭を歪ませ、視覚的な効果だけではなく、 肉体や精神の在り方や境界はどこまでなのか、を問いかける。 視覚を超えた感覚器官に揺さぶりかける体感型作品をぜひご高覧いただきたい。



This work is concluded by reflecting one's body to the mirror.
この作品は鏡に自らの身体を映す事で成立する。